LINE公式アカウントでは、様々なメッセージを送信することができますが、チャット画面であるために、過去のメッセージ（記事）を見たいと思った顧客が、すぐに閲覧することが困難です。
また、メッセージ自体を画像で情報配信している場合などは、メッセージを検索してもヒットしません。そこで、配信したメッセージ（記事）を、バックナンバーのようにいつでも閲覧できるLIFFページが作成できる機能をリリースしました。記事は、テンプレートを選択して作成する事もできますし、メルマガなどで配信しているHTMLから作成することも可能です。

来店された顧客のフォローアップを自動化するための機能として、来店機能のリマインド設定機能をリニューアルしました。来店時、または来店後の顧客のフォローアップは、リピーター育成のために、非常に重要な業務です。しかし、顧客数が多いと、フォローアップ作業には、人手が必要となります。今回のリニューアルで、顧客の次回の予約状況や、チェックアウトの状況などから、メッセージを変える事ができるようになりましたので、より、顧客の状況にあったフォローアップの自動化が実現できます。

友だちとトーク（チャット）でやり取りするための個別トークの画面をリニューアルしました。
友だちとのトーク（チャット）を行う際に、友だちに合わせたトーク（チャット）ができるように、同じ画面内で、友だちの様々な情報を瞬時に確認することができるようになりました。
これより、内部的に、担当者が変わっていたとしても、いつでも顧客の情報に合わせたトーク（チャット）を実現できます。
また、「友だちダッシュボード」へのリンクも設定しているので、より細かい顧客情報のキャッチアップも、ボタン一つで可能となります。

友だちとトーク（チャット）に合わせて、タグを設定できるようになりました。
メールの分類などと同様に、顧客の状況に合わせたタグを設定しておくことで、スタッフが変更となっても、どのような状態なのか？が、わかるようになります。タグの名称は、自由に設定できますので、用途に合わせてご利用頂けます。

様々な新機能の追加に合わせて、トップページの画面UIをリニューアルしました。
特に、「空き状況機能」などは、機能ページへ遷移しなくても、TOPページでボタンを切り替える事ができるため、より操作性が向上しました。

友だちの詳細情報ページ（友だちダッシュボード）の画面のUIをフルリニューアルしました。今回のリニューアルでは、友だちの状況に合わせた情報集約を実施し、必要な情報を見やすく整理しました。
また、新たに、アクティビティ（予約や来店などの友だちの活動記録）のタイムラインを追加しましたので、友だちになってからの、友だちの行動履歴が解るようになりました。

LIFFページのタイトルが、今までは、ショップ名が表示されておりましたが、LIFFページのタイトル表示を、任意に変更できるようになりました。
これにより、ショップ名と異なった、LIFFページのタイトルの設定ができるようになりました。

リッチメニューや各種メッセージの作成など、様々な機能で、アップできる画像に規定があります。
今回のリニューアルで、アップロードした画像ファイルを画面上で、指定サイズにカットできる機能を追加しました。画像加工ソフトなどを使わなくても、画面上で画像加工ができるため、画像のアップロードが、より簡単に行えるようになりました。

顧客が、自分のお気に入りの店舗を登録することができるようになりました。
「マイ店舗」は、セグメント作成などに使用することができ、複数店舗を運営している場合などにおいて、顧客がどの店舗を利用しているのか？を瞬時に判断できるようになりました。